結果、バルジ領域の破壊だけでも、毛乳頭の破壊だけでも永久脱毛にはなりませんでした。
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ニードル脱毛はアメリカのチャールズ・E・ミッチェル博士によって、逆さまつ毛の治療のために開発されました。
脱毛したい部位によって体の形状が違うため、平らで広い背中やお腹には大きなハンドピース、凹凸が多く細かな作業が必要な顔や指先、Vラインなどは小さなハンドピースを使用しているんですね。
施術方法のなかでも、確実な効果が見込めるものの一つとしてニードル脱毛があります
ニードル脱毛でもレーザー脱毛でも、ムダ毛の一番奥にある毛乳頭を破壊するという目的は同じです。
担当して頂いた東山先生は、優しく落ち着いていて安心して施術を受けることが出来ました。またお伺いします。ありがとうございました。
毛深いことに悩む人たちに対し、安全に施術が受けられる医療脱毛を普及させることを目的としており、医師もしくは看護師しか入会できないことが特徴です。
万が一肌トラブルがあったときも脱毛サロンでは治療を受けることができないというのも、大きな違いです。
現在のところ、レーザーの照射による熱で中途半端に毛の元となる毛母細胞を刺激してしまうことで硬毛化するというのが有力説となっています。
▼こちらの記事では硬毛化について解説していますので、ぜひご覧ください。
眉毛の脱毛やデザインにこだわりたい部位がある場合は、ニードル脱毛を選ぶといいでしょう。
毛穴に侵入した雑菌を撃退できず、毛穴の奥にあるリンパ節に炎症ができてしこりになっているのです。
乳首周りはやや黒ずみがあるため、レーザー脱毛よりもニードル脱毛の方が効果的です。